SuperEHRTouchは「OpenDolphinPro」のiPad版電子カルテクライアント（オプション）です。
視認性の良い2号カルテデザインを採用しました。過去カルテは紙をめくるようにフリップ操作で閲覧できます。
所見入力は音声による口述筆記が可能です。音声認識はクラウド上にある医療辞書を使用し、専門用語を含んだ長文の所見入力も簡単に行えます。
iPadの起動からわずかな時間でカルテの確認や入力が可能となります。パソコンのように起動時間にイライラすることもありません。院外診療現場や急変連絡時※に威力を発揮します。
優れた操作性は院内でのカルテ操作も強力に支援します。
※モバイル通信環境が必要です。また実際の使用には電波状況に影響されます。
※動画を再生すると音声が流れます。
1. 視認性の良い2号カルテデザイン
2. フリップやスライドなど直観的なユーザー操作
3. 患者様の状態を一目で把握できるサマリ表示
4. 音声認識、医療辞書により、専門用語を含む長文の所見も簡単に入力可能
5. 起動や応答が高速
6. LTEや3G回線でも暗号化通信（VPN）で、カルテを安全にアップロード
視認性の良い2号カルテデザインを採用しました。画面を右から左にフリップすることで、紙をめくるように過去カルテを閲覧できます。
患者情報、アレルギー、傷病名、メモも確認できます。
過去の処方内容、検体検査グラフ、保険種別や最終受診日などをサマリーで表示します。検体検査を行っていない患者様は患者住所の地図が表示されます。
クラウド音声認識技術により、簡単に所見入力が行えます。クラウド上の医療辞書により専門用語を含んだ長文の所見もスラスラと入力できます。
体温や血圧などのバイタルデータはキーボードで入力します。タッチ操作で簡単に記録できます。
開始日、転帰、終了日などの病名管理がiPadで行えます。
標準機能では変換できない傷病名も医療辞書を備えた音声認識でスムーズに選択できます。
処方、処置、検査等の診療行為はスタンプ操作で入力します。スタンプは院内パソコンで普段使用しているものと同期します。
大量のスタンプの中から、音声認識ですばやく目的のスタンプを選ぶことができます。
iPad付属のカメラで患部を撮影、そのままカルテに添付します。今までのように、カメラからSDカードを抜き、パソコンに差して、写真を選んで・・・のような面倒な作業は不要になります。
拡大や移動もタッチ操作で簡単に行えます。患部だけをピンポイントに撮影出来ます。
行った診療行為を日医標準レセプトソフトORCAに送信します。外出先でのカルテ記録をiPadのみで完結させます。
カルテデータの送信はVPN（暗号化通信）で行います。LTE、3G回線であっても安心です。
弊社が提供するクラウドPACS「Xronos」に保存されている医用画像も参照することが出来ます。
カルテデータと医用画像をシームレスに連携することで、クラウド型医療システムの強みをより強固にします。
